日本野鳥の会 バードウォッチング長靴レビュー
雨の日の通勤用にと日本野鳥の会の長靴を購入してみました。
ようやくお天気が崩れてくれたので早速試してみた次第です。
こういった小物を買うと本来嫌なことが一気にワクワクすることに変わるからいいですよね。(こうして散財は止まらない・・・)
履いてみた感想としては
・ゴム臭い
→買ったばかりなので仕方ないですね。。
・足入れがちょっとだけ窮屈
→靴をちゃんと持って足を入れればよく曲がり、よく伸びるのでそんな苦じゃないです
・靴底の滑り止めもしっかりしてる
→ぬかるみも大丈夫でしょうね
・以外と脱ぎやすい
→かかとに「脱ぐ時はここを踏んでね」というきっかけがあるので脱ぎやすい
・見た感じもオジサン臭くない
→当社比ですよ
そして一番感じた点としては
足先、かかと、足首回り全てに余分な隙間がなくて歩きやすい
これが他の長靴との一番大きな違いになるではないでしょうか。
元々がバードウォッチング(軽いハイキング想定?)向けだからか軽いわ柔らかいわ足にフィットするわで非常に歩きやすいです。
昔から長靴を履いた時のあのブカブカ感というか足にフィットしない感じがすごい苦手でした。
なんというかこう、余ってるというか脱げてしまいそうという感じですね。
それがこの長靴には一切なくて歩くのがすごく快適でした。
残念ポイントは、まだそんなにないのですが強いて言うなら柔らかすぎて脱いだ後の保管がちょっと気になるというくらいでしょうか。
ぐでーっとなってる姿もほほえましくていいですけどね。
とまあ今回は普通の通勤のみでしたが、予想を遥かに上回ってくれる満足度でした。
さすがにやるな、野鳥の会・・・
ちなみに迷彩柄や鮮やかなメジロ色もあってかわいげです。